1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
それから宿舎の職員の入居基準でございますが、二等級以上の公務員につきましては六十平方メートル以上の宿舎、それから中堅級の三等級から五等級につきましては四十五平方メートルから六十平方メートルまで、それから六等級以下の職員につきましては四十五平方メートル以下の宿舎に入居させるという基準にいたしております。
それから宿舎の職員の入居基準でございますが、二等級以上の公務員につきましては六十平方メートル以上の宿舎、それから中堅級の三等級から五等級につきましては四十五平方メートルから六十平方メートルまで、それから六等級以下の職員につきましては四十五平方メートル以下の宿舎に入居させるという基準にいたしております。
それから先ほどお話のあった中堅級が抜けていく、これに対して仕事を円滑に進めるために、これを充足するためにどのような手を打っておられるか、これをお伺いしたいと思います。
同時に、若い者、中堅級の者の研修会がございます。これも一カ所に集めることができませんので、やはり全国を二つに分けてやっております。こういうことで、三人では出払うことが多くて、本部に理事がいない。本部に一人か二人理事がいてくれなければ困る。
特別研究員制度と申しますのは、部長とか課長とか、そういったような役職につかない研究者でありましても、能力の高い者は、これと同等の待遇を受けるという制度でございますが、これにつきまして、来年度は五等級の研究職、と申しますと中堅級の研究者でございますが、その方々のうち、定員の五%につきましては、これを上級の、大体課長クラスの額に上げまして、そして課長と同様に特別調整額も与えるというようなことにいたしたいと
それからこの防衛大学校に関連して伺いますが、海上自衛隊関係は、幹部級は充足ができるが、中堅級が非常に不足していて現在の海上警備隊としては困るということも聞いておるわけでありますが、更に先般出された資料によりますというと、保安隊に比べて海上警備隊のほうは旧軍人の占める率が非常に高い。
そういう点から考えても、どうもこれは昔の陸軍大学というようなもので、天保銭をつけた人が偉いのだというような事大主義思想を、地方公務員に植えつける可能性が十分あると同時に、現在の地方自治体の財政の苦しい中で、定員というものは非常に切詰のられておる、その中から最も優秀な中堅級である課長補佐、係長級を引上げてしまうということになりますれば、それは自治体の運営にも重大な支障を来す面が出て来る。
個人でも中堅級の漁業者の間においては漁船の代船建造資金というようなものに対する需要が非常に多いのであります。ただそれが制度になつていないために、これか出て来ていない。そういうような潜在的な長期資金に対する需要度というものをさらに加算して参りますれば、これはここに出ておるような比率よりも、さらに高まつて来るということが言い得ると思うのであります。
しかも、その内容は、下に薄く、上に厚く、かつ六、七、八、九級の中堅級であるこの人々の中だるみを来しておるのであります。公共企業体の国鉄は、また専売は、仲裁裁定を重んじまして、人事院の勧告と対等の立場に立つ給与を十一月実施に決定を見ておるのであります。同じ立場にある公務員に、なぜ人事院勧告までの線を政府は容認いたさないのでありますか。
しかも、一番多い中堅級の官吏に対しまして、いまだ係長になつておらない程度の者の給與を安くして、一割五分ぐらいの引上げにこれをとどめまして、局長級では三割五分というふうに上げておるということは、これまた平川君その他の反対論者によつて指摘せられました通りであります。
さらに給与の上下の格差の点につきまして、先ほど来指摘せられましたように、一番かんじんな仕事を担当しておりますところの、数多い公務員に対する給与の引上げにつきましては、きわめてわずかにこれをとどめ、ほとんど名目だけであつて、少額の部分については二〇%程度にとどめ、上の方に至つては三五%も引上げるというような、上に厚く下に薄いというような方法をとり、実質的に公務員の中堅級にありては、ほとんどその恩恵に浴
ところがその中で最も中堅級の仕事をする人間が三名三月頃から辞表を出しまして、うち二名はいろいろ慰留されて現在も残つておりますが、一名はやめました。そういうわけで、相当な経験者というものは、ほとんどやめてまいります。從つて人員は殖えておりますが、質的に非常に低下しまして、お話にならないような現状であります。 それで次の問題の取引高税実施のほかに財源がないかどうか。
○明禮委員 御説明を承つてみて、私ども非常に驚くのですが、今の所長級の人が、相当長い間判檢事をやつておつて、一万八千円だけ紙をもらつて、結局手に入るのは一万円で八千いくら違い、また中堅級の人でも五千いくら違い、初任給の人で約九百いくら違う。
それから判事の第五号、同樣檢事の四号、これが、中堅級になる方々でありますが、その俸給は一万円、三人家族としまして、扶養手当が六百七十五円、勤務地手当が三千二百三円、合計一万三千八百七十八円、税を引きました手取金額が八千七円となります。それから判事二号、同樣檢事一号、これは所長級、檢事正級であります。
議員の利用者を政黨別にわけると衆議院は社、民、共の順で自由黨も少いし婦人代議士は殆んど足をはこんでいない、洋書の貸出しは、武藤嘉一氏(民)ただひとりという有樣、參院では衆院と反對に婦人議員の勉強家が多くそれについで共産黨、社會黨の順でここでも民、自兩黨の閲覧者は案外少い、兩院の圖書館を通じさすがに各黨の幹部どころや中堅級の利用が目立ち、がいして一年生議員は不勉強のようである、常連は衆參ともきまつており
特に附則に明らかにありますように、部長、局長という國の中堅級以上の者はなるべく短い期間に入替えをやるという構えをつくつているわけであります。そこで新しく取入れる方の人人についての、その機構というものは、この案にありますような人事委員というような形によつて、あるいはこの案にありますような試驗等の方法によつて、これを導入していくということが結局實効的であり、かつ一番適當な方法ではないか。